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| ![]() | メディア掲載記事 流体機器で空調分野開拓へ |
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横田製作「脱気ポンプ」など斬新製品に特長 これまで同社の製品は超純水製造や農業かんがい、海水処理、化学処理、公害防止処理など広い分野で数多くの採用実績があるが、建築設備・冷熱空調分野でも省エネ・環境改善に役立つ機器として同分野での提案を強化している。 なかでも今、最も期待をかける製品が泡混じりの液体を連続的に脱泡、吸い上げ、移送できる「脱泡ポンプ」と、液中の溶存気体をも驚異的な効率で析出、脱気できる「脱気ポンプ」だ。 同社が開発したこの装置は、ポンプを通過するだけで脱泡・脱気できるため、従来の方式と比べて工程の短縮とシステム自体のコンパクト化が図れる利点がある。 同社・秋山真之・取締役営業部長によると「発売以来、品質向上や生産工程の効率化が図れるとして飲料水メーカーなど食品業界で採用実績が高まっている。給水・スチーム配管の腐食・赤水の原因となる溶存酸素を取り除くことができるため、今後は配管の赤水対策としてビル設備分野にも提案を進めていきたい」という。 またそのほか、冷熱・給水配管のウォーターハンマーを解消できる「無水撃チェッキ(逆止)弁」や、簡単に定流量・定圧・安全制御できる「自動制御弁」などもユニークで特長ある製品として PR している。特に無水撃逆止弁については「無水撃といったら横田製作所」言われるほど、市場での認知度・実績は高い。 また自動制御弁は内蔵する制御機能により、一次圧力が変動しても関係なく自動的に所定の流量値が得られるというもの。「バルブだけでコントロールすることが可能なため、電気などのエネルギーが一切不要の自律型制御弁だ。他社製品と比べて省エネ化を実現できるメリットがある」(秋山真之・取締役営業部長)というように、1992年には「省エネルギー展」で優秀賞(現・省エネ大賞)を受賞するなど、注目を集めた。 同社ではこうした自社機器の採用により、付帯設備を含めた総合コストでメリットが出るとして建築設備・冷熱空調業界の開拓も進めている。 ただ三浦副社長は「受注生産が基本となる当社製品については汎用性が低く、特長ある斬新な製品が中心。建築設備業界で採用されている従来システムとは発想そのものが異なるため、参入には障壁が残る点も否めない。ただ潜在需要・ニーズは大きく、可能性はあると考えている。特長・メリットを強調して提案することで、継続的に開拓は進めていく方針だ」と話している。 各製品のより詳しい説明については、 脱気ポンプ・脱気装置 ASP 型 脱泡ポンプ・脱泡装置 UPSA 型 自吸渦巻ポンプ UHN シリーズ クリーンポンプ UENC、UEC、UTC 型 無水撃チェッキ弁 SL シリーズ 直動式定流量弁 UF シリーズ 直動式フロート弁 UFSF 型 パイロット式制御弁 をご覧下さい。 | |||||||||||||
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