脱泡・脱気ポンプ


脱泡・脱気ポンプ
DP
(PAT.P.)、ASP(PAT.)

液中の溶存気体を一発で脱気
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日食優秀食品機械・資材・素材賞 泡を取る 脱泡・脱気ポンプ DP 型 脱気装置 泡を取る 脱泡・脱気ポンプ ASP 型 脱気装置

特許:日本、米国ほか海外

口 径 15-80mm(1S-2.5S)
吐出圧 0.1MPa
吐出量 0.01-0.09m3/min


液中の溶存気体をも驚異的な効率で析出、脱泡・脱気できる脱気装置です。

この脱泡・脱気ポンプは、ヒドラジン等の化学薬剤を用いることなく、機械的に脱泡・脱気処理しますので、健康上安全で環境にも優しく、しかも維持費もコストダウンできます。
サニタリー仕様も製作致します。

脱泡・脱気の原理(特許)

DP 型 ASP 型

ポンプ入口部の絞り装置を通して揚液を流入させると、液中に溶けている気体が減圧作用により析出し、気液混合体となってインデューサーに導かれてきます。

この気液混合体はインデューサーの回転により液体分は外周に押し付けられ、同時に気体分は中央部に集積されてきます。

液体と気体の境界面では充分に高真空にさらされて液体中に残る気体も気泡となって析出してきます。

この気体を羽根車を経由して真空ポンプで強力に引抜き脱気します。

気体中に液体が残存していても羽根車により気液分離され液体は再びインデューサーの入口部に戻ります。



脱泡・脱気ポンプASP

YouTube でもご覧になれます。

https://www.youtube.com/watch?v=X37ElZE1h2I


http://get.adobe.com/jp/flashplayer/
動画の再生にはADOBE FLASH PLAYER(無料)が必要です。バナーをクリックして手順に従いインストールしてください。

脱泡・脱気ポンプASPの脱気の原理

YouTube でもご覧になれます。

https://www.youtube.com/watch?v=zrfk31PGjbc


※ 上記は脱泡・脱気ポンプ脱気性能の代表例です。
  詳細はお問い合わせください。
 

吸入側(原水 20℃)では 8mg/L 近くあった溶存酸素(DO)が、吐出側ではわずか 0.5mg/L 以下にまで減少しており、極めて強力に脱気していることがわかります。



発泡性溶液の脱泡

YouTube でもご覧になれます。

https://www.youtube.com/watch?v=g1q-kdre_Rg



FOOMA JAPAN 2017 国際食品工業展に出展いたしました。
弊社ブースに多数ご来場いただきありがとうございます。


液体から簡単に連続的に脱泡・脱気でき、しかもコストダウンできる!
ヨコタの脱泡・脱気技術は、新聞でも紹介された話題の新技術です。
新聞記事の詳細は、特集記事「脱泡・脱気」をご覧ください。

この脱泡・脱気ポンプは、出張デモ運転(有償)も行っています。詳細はお問い合わせください。


お問い合わせ先 脱泡・脱気システムグループ
Tel 082-241-7234

FOOMA JAPAN 2017 脱泡脱気ポンプ 横田製作所

脱泡・脱気ポンプASP型が第19回「日食優秀食品機械・資材・素材賞」機械部門を受賞しました。

平成28年9月9日、日本食糧新聞社制定の「第19回日食優秀食品機械・資材・素材賞」の贈呈式が第一ホテル東京(東京都港区新橋)で行われ、当社の「脱泡・脱気ポンプ ASP型」が機械部門で受賞しました。

「日食優秀食品機械・資材・素材賞」は、食品業界をバックアップするための機械/ロボットと資材・素材業界の発展を期して、その貢献を顕彰し、感謝を表すために日本食糧新聞社が1998年に制定したもので、今年で19回目を迎えます。対象となる製品は、食品関連の機械/ロボット・機器やそのソフト、包装容器などの資材・副資材、食品添加物や香料、食品原料や機能性素材など、食品の品質向上に役立ち、食品業界をサポートする全ての機械/ロボット・資材・素材とそれらの活用ソフトです。選考は、各業界の代表、学識経験者で構成する選考委員会において討議を行い、協議の上決定されます。

当社の「脱泡・脱気ポンプ ASP型」は、食品の製造過程で発生する無駄な泡や気体を瞬時にかつ連続的に取り除くことを可能とし、製品品質の向上、製造の効率化に寄与することが評価され、「第19回日食優秀食品機械資材・素材賞」機械部門の受賞となったものです。


お問い合わせ先 脱泡・脱気システムグループ
Tel 082-241-7234
日食優秀食品機械資材・素材賞
 

用途 
  液体食品、乳製品の煮沸、浸漬、抽出、搾油、撹拌、発酵、保存等の各製造工程での脱泡・脱気処理およびボトリング前の消泡処理と移送
 

<用途例>

 

ミルク、豆乳、果汁、野菜汁、野菜ペースト、マスタード、プリン液、ゼラチン、乳飲料、ケチャップ、各種ジュース、お茶、発酵液、酵母、クリーム、ゼリー、酢、醤油、各種調味液など

  高品質(高透明度)製氷用の脱気水の供給
  各種計測器の誤作動防止(流量計、密度計、etc.)
  各種原料液の脱泡・脱気処理と移送
 

<用途例>

  各種塗工液、水系塗料、UV硬化形塗料、ウレタン系塗料、メッキ液、顔料、粘着剤、薬品原料、研削油、軽油、水系ポリマー、絶縁油、脱硫液、リンス、洗剤、ジェル、炭酸カルシウムなど

また、真空槽からの引抜きや、大量に気泡を含む液の吸上げ・移送にも抜群の能力を発揮します。


[ご提案]ガンコな泡の発生でお困りの方 ....... この ASP 型なら解決できます。

脱気さえもできる ASP 型を脱泡に適用したらどうなるでしょうか?
テスト結果は以下の通りで、当然のことながら極めて高い脱泡効率が得られます。


T.実際の液体の脱泡例 (画像をクリックすれば、拡大イメージが表示されます。)

1.豆乳 2.飲料濃縮液
豆乳の脱泡
飲料濃縮液の脱泡
90℃、比重 1.02(脱泡前 0.6 )、粘度 30mPa・s 30℃、比重 1.22、粘度 500mPa・s、含気率 10%
生産効率の改善 歩留まりの向上
3.ゼラチン製品 4.ピックル液
ゼラチンの脱泡
ピックル液の脱泡
70℃、比重 1.28、粘度 2,000mPa・s、微細泡 6℃、比重 1.1、粘度 80mPa・s
品質の向上(透明度の高い商品化) 品質の向上
   
5.クリーム(食品) 6.卵黄
クリームの脱泡
卵黄の脱泡
50℃、比重 1.2、粘度 4,000mPa・s、微細泡 5℃、比重 1.0、粘度 7,000mPa・s
品質の向上 品質の向上
   
7.めかぶ 8.水溶性塗料
めかぶの脱泡
水溶性塗料の脱泡
15℃、比重 1.07(脱泡前 0.8 ) 常温、比重 1.2、粘度 30mPa・s
充填不良の改善 塗工欠陥の改善
   
9.水溶性塗料 10.溶剤系ウレタン塗料(MEK含)
水溶性塗料の脱泡
溶剤系ウレタン塗料の脱泡
常温、比重 1.1、粘度 400mPa・s 30℃、比重 1.1、粘度 3,000mPa・s
回収塗料の再生利用 塗工不良の改善、脱泡時間の短縮
   
11.粘着剤 12.のり
粘着塗料の脱泡
のりの脱泡
20℃、比重 1.04、粘度 1,100mPa・s 25℃、比重 1.2、粘度 10,000mPa・s
塗工不良の改善 塗布不良の改善
   
13.天然樹脂 14.洗顔ジェル
天然樹脂の脱泡
洗顔ジェルの脱泡
75℃、比重 1.07、含気率 15% 常温、比重 1.0、粘度 4,000mPa・s
作業効率の改善(充填不良) 充填量の安定化
 
15.ジェル(医薬品) 16.グリス
ジェルの脱泡
グリスの脱泡
30℃、比重 1.1、粘度 30,000mPa・s 25℃、比重 0.9、粘度計測不能
計測精度の向上 品質不良の改善

上記は ASP 型による脱泡例です。詳細はお問い合わせください。


U.脱泡テストの例

脱泡テスト装置(ASP-0310 3.7kW-2900min-1/真空ポンプ 水封式 3.7kW)

脱泡・脱気ポンプ 脱泡装置 脱泡テスト装置



各種の液を ASP 型で脱泡させたテストデータは図1〜3の通りです。
各図中の左上のグラフが、この脱泡装置の流量と揚程を示しています。気泡混入率(0%、50%、60%、70%)に応じて流量と揚程が変化することがわかります。
各図中の右下のグラフが、この脱泡装置の入口側と出口側の気泡混入率を対比して示しています。
脱泡効率の求め方は、例えば入口側気泡混入率が 70% で出口側気泡混入率が 20% であった場合には、

脱泡効率=1−(出口側気泡混入率/入口側気泡混入率)= 71.4%

ということになります。



図1.清水の脱泡

脱気 脱気ポンプ・脱気装置 清水の脱泡

これは、清水中に混入した気泡を処理した場合です。95〜98% 脱泡されています。



図2.お茶の脱泡

脱気 脱気ポンプ・脱気装置 お茶の脱泡

これは、飲用濃度のお茶(水 80cc 当り煎茶粉末 0.55g)に混入した気泡を処理した場合です。92〜95% 脱泡されています。



図3.洗剤の脱泡

脱気 脱気ポンプ・脱気装置 洗剤の脱泡

これは、濃度1% の洗濯洗剤液に混入した気泡を処理した場合です。もともと洗剤液は撹拌すると容易に発泡する性質を持っており脱泡するのが極めて困難な液ですが、それでも 67〜72% 脱泡されています。

このように、連続処理で驚異的な脱泡効率を達成していることがわかります。



本装置により液の処理工程の大幅なコストダウンも可能となります。

本製品は、膜方式の場合のような目詰まりなどの問題がなく、保守点検はほとんど不要で、サニタリー仕様にも適しています。

本製品により、無駄な気泡の沈静時間が短縮され、大きな沈静用タンクも全く不要となります。

羽根による撹拌も同時的に行われていますので、液状の均一化、粒子の微細化などの好ましい副次効果もあります。

自吸性能と加圧性能をも備えているので、液の「吸上げ」→「撹拌」→「脱泡」→「圧送」という、従来では多数の装置が必要であった工程をわずか1台のコンパクトな装置でこなすことができます。


以上より、工程の大幅なコストダウンが可能となる訳です。



より大容量の脱泡に適した装置もあります。
脱泡ポンプ UPSA 型をご覧ください。

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